2018年度関東大学リーグの結果をお知らせ致します。


試合結果は、

0-1で杏林大学の勝利となりました。


試合につきましては、前回の帝京戦と比べ、緊張感が適度にあるという状態で、今回は一年生も全員参戦するということもあり、各ポジション毎に目標を決め試合に臨みました。

第1ピリオド、第2ピリオドは一年生も含めた全員が試合に出ました。試合展開は五分五分でチャンスはあるものの決め手にかける展開でした。しかし、バックチェックが甘い場面が見受けられ、何度かチャンスを作られることもありました。相手の経験者には抜かれてもしつこくDFに行くことで、自由にプレーさせなかったことが無失点のまま、第2ピリオドまで終えられた大きな要因と考えます。

第3ピリオドではセットを変え、上級生を中心としたセットを組みましたが、1失点されてしまいました。しかし、1失点をした後ではメンバーの気迫が変わり、ブレイクアウトが度々出来るようになり、チャンスを作る機会は増えましたが点数に結びつくことはなく、試合が終了しました。

総括として、第1ピリオドから失点後の動きを何故できなかったのかという反省が挙げられます。相手に合わせるのではなく、第1ピリオドから体力を気にせず全力で自分たちのホッケーをする意識を持たなければならないと感じました。


今後ともOB・OGの皆様方の温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。