2018年度関東大学リーグの都留文科大学戦の結果をお知らせ致します。

試合結果は、
2-0
で聖マリアンナ医科大学の勝利となりました。
以下得点者を発表します。

1点目 G#73佐々木 A#29岩川
2点目 G#41金子航


試合につきましては、前回の東海戦で走り負け、ディフェンスとフォワードのギャップが空きすぎてしまっていた等の反省を踏まえ、この試合は2セット回しにし、ディフェンスはフォワードとの距離を空けないことを意識しました。

第1ピリオドでは、自分達が全力で走ることで、相手に余裕を与えず、序盤から押し込む展開となりました。また、ディフェンスもフォワードとの距離を空けないことでコンパクトになりパスがよく回っていました。それにより2得点することができました。

第2ピリオド、第3ピリオドでは第1ピリオドと比べ運動量が落ちたことで相手と互角の戦いをしてしまいました。またシュート数でも負けてしまいました。マリアンナもシュートを打ってはいるのですが、枠に入らないことが多かったのが原因のように思いました。しかし、いつもの悪いくせである終盤に失点をきたすことがなく、しっかりと勝ち切ることができました。

総括として、第1ピリオドから全力で走ることやディフェンスとフォワードをコンパクトにしたことが実った結果であるように感じました。失点することもなく試合を終えることができたのは大きな成果だったと思います。しかし、シュートをもっと枠に入れる技術を上げていかなければならないと感じました。

以上をもちまして、関東大学リーグ、ディビジョン�Xを５位で終えることとなりました。

最後になりましたが、お忙しい中、試合にお越しいただいた
高木宗兵先生
誠にありがとうございました。

今後ともOB・OGの皆様方の温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。